母校から「測量・設計の仕事」について話をするよう依頼が来ました。

実はこれ、先日出席した高校の同窓会で、母校の教師になっていた同級生お願いされ、酔った勢いもあって引き受けた話。

僕が何か凄い業績を残したとか、なんとか賞を取ったとかだからではなく、本当は別の人がやるはずだったけど急にキャンセルになったとの事で、一言で言うとピンチヒッターです（笑）

と言っても、やるからにはそんなこと関係ないですよね。

聞くほうも一生懸命（なはず）だから、僕も一生懸命務めさせていただく所存ですよ。

まぁ、こういうのも何かの縁ですよね。

どういう話をするとか具体的なことはまだ何も考えていませんが、カッコつけてもしょうがないので、ありのままの自分のこと、仕事のこと、業界のこと等を話そうかと考えています。

以前どこかで書いたこともありますが、我々の業界も高齢化が進んでいます。

実際、僕も中学３年生位のときに、親父のやっている仕事について、正直よく知りませんでした。

今、僕も中学生の親になって、子供がどれだけ僕の仕事について理解しているかというと、１％未満くらいではないかと思っています。

大人の方でさえ「測量ってなんですか？」って聞いてくる人もたまにいますからね。

一人でも多くの若者が、測量・設計という仕事に興味を持ってくれたらいいな～と、これまた漠然と思っております。

そんなつもりで引き受けたのですが、いざこうして正式な依頼文を頂くと、現実に迫ってきたプレッシャーに押しつぶされそうな感じす。

最近ちょっと眠れないのはこのせいだったのかもしれません。

胃もなんかフワフワっとして自分の胃では無い感じですしね（笑）

ということで講話が終わるまで、僕は心ここにあらず状態かも知れませんが、、、

筒井測量㈱には僕よりも優秀なスタッフがいますのでご安心を･･･

ということで、１１月１３日（あっ、１３日の金曜日だ･･･）、頑張ってきます！！

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