筒井測量設計株式会社

遅刻について

佐賀県唐津市の測量設計コンサルタント「筒井測量設計株式会社」代表の筒井です。

 

先日、久しぶりに”寝坊で遅刻する”という社員がいました。

もちろん本人には注意しましたが、僕は性格上、怒りの感情に身を任せてギャンギャン言うタイプではないので、もしかしたら僕の思いが伝わっていないかもしれない、という思いと、

おそらく僕を含めた多くの人が”遅刻は悪である”と認識している中で、”なぜ遅刻が悪なのか?”と言う人がいるかもしれない、という思い、

そして、

”なぜ遅刻が悪なのか?”僕自身が再認識するために、”遅刻”に対する僕の考えを書きたいと思います。

 

遅刻をするということ

まず、遅刻をするということは約束を破ることです。

筒井測量には”8:00から17:00までが就業時間(1時間の休憩を含む)である”という規則(ルール)があります。

このルールに基づいた雇用契約となっていますので、

”社員の皆さんは8:00~17:00までは仕事をしてもらう、そして僕はそれに対する賃金を支払う”

という約束になっています。

だから、8:00の始業時間に遅れるという事は、事前、遅くとも前日に連絡が無い場合、この約束を破ったことになります。

 

「いやいやいやいや、昨日、残業して遅くまで頑張ったし…」

というのであれば、残業しないで下さい。

「でも残業しないと仕事が終わらないし…」

というのであれば、朝早めに来て仕事をするようにして下さい。

8:00~17:00

この時間を守って仕事をしてください。

これは命令ではなく、筒井測量で仕事をする上での約束です。

 

 

約束を破ることがなぜいけないのか?

約束を破ることがいけないことは、おそらく全世界共通でしょう。

いままで誰とも関わらず一人で生きてきたというのなら話は別ですが、社会生活を行う上で”約束を守ることの重要性”は保育園の園児でも知っています。

じゃあなぜ約束を破ってはいけないのか?

それは、

”約束を破る”ということは”信頼を失う”という事だからです。

 

筒井測量の商売はお客様との”信頼”の上に成り立っています。

なぜなら、筒井測量の商品は、既に出来上がった商品をお客様が実際に見て納得して買っていただく…というものではないからです。

”いつまでに、この条件を満たした測量・設計の成果がほしい”というお客様の要望に対し、”「筒井測量なら必ず応える」という信頼”もと、仕事(契約)を頂いています。

そしてこの”信頼”に一つ一つ応えることで、僕らはこの36年間をやってくることが出来ました。

ですから、約束を破り信頼を失っていくことは、筒井測量的にとって、その存在意義を失っていくことになります。

僕は、存在意義のないような会社で働きたいとは思わないし、存在意義がないのであれば会社として存続していく意味もないでしょう。

筒井測量が社会に存続していくために、約束を破ることはいけない…というより、約束は守っていかなければなりません。

 

”信頼を失う”ということ

ちなみに僕の中で”信頼を失う”ということは、信頼を失うような行為をしたその人を批判することではありません。

例えば寝坊して会社に遅刻してきても、僕はその人が「人間的にダメな奴だ」…なんて思ったりはしません。

「この人は寝坊して遅刻する人」

ただただ素直に現実をとらえ、これからはその人を「寝坊して遅刻する人」として接していくだけのことです。

「寝坊して遅刻する」のはその人の問題で、「その人とどう接するか」が僕の問題です。

 

とは言っても、それが、僕や会社に対して損害をもたらすようであれば、断固として戦います。

時に僕らの仕事はチームで動くことがあります。

ある人の”信頼を失う行為”がチーム全体に悪い影響を及ぼすのであれば、その原因を取り除かなければなりません。

そして、それが僕の仕事だと思っています。

 

”信頼を得る”ということ

とはいってもその昔、僕が広島で住宅の営業をしていた頃、

僕も寝坊して遅刻したことが何度かあります。

始業時間の5分前に目が覚め、何が起こったのか状況が把握できず、そばにあったTVのリモコンを必死に握りしめながら地球が滅びることを願った経験もあります。

そんな時、当時上司だった人から言われた言葉は今でも忘れることが出来ません。

「営業マンとして時間に遅れるという事は、その時点で負け…。待ち合わせの時間には相手より先に着いて、相手に『待たせてすいません』という負い目な感情を持たせることで、交渉を優位に進めなければいけない」

”負い目な感情を持たせる”というのは言い過ぎかもしれませんが、実はこういう事の積み重ねが大事だと僕は思います。

時間通りに着くのは当たり前、時間よりちょっと早く着く。

当たり前よりちょっとよくすることを心掛ける。

このちょっとの積み重ねが”信頼を得ていく”ことに繋がるのだと思っています。

 

なぜ遅刻が悪なのか

そんな僕が家を売っていた十数年前と比べると、社会環境も大分変わりました。

インターネットによって世界がどんどん小さくなって、今はいろんな働き方の出来る時代になったと思っています。

ひょっとすると、朝の8:00に出社して17:00に退社するという時間に縛られた働き方はもう古いのかもしれません。

そして、”遅刻は悪だ”なんて言っている僕は、「近頃の若いモンは・・・」と言っているオッサンとなんら変わらないのかもしれません(確かに40過ぎのオッサンですが・・・)

 

が、

スポーツ競技にルールがないと成り立たないように、会社にもルールがあります。

現状に合わないルールであれば変えていく必要がありますが、今のところ僕はその必要性を感じていません。

会社のルールが、あなた自身の考え方に合わないのであれば、自分に合う会社・働き方を見つければいい。

ただそれだけのこと。

 

世間一般的にどうこういう以前に、筒井測量のルールにあわない。

そういう意味において、筒井測量にとって”遅刻は悪”です。

 

 

 

 

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