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平原ジュニアバレーボールクラブ

佐賀県唐津市の測量設計コンサルタント「筒井測量設計株式会社」代表の筒井です。

 

 

小学校のバレーボールチームの監督に就任しました

私事で誠に恐縮ですが、、、

小学生の娘が所属するバレーボールのチーム、『平原ジュニアバレーボールクラブ』の監督に就任致しました。

 

平原ジュニアバレーボールクラブ』(通称:『平原ジュニア』)の活動はクラブチームというより社会体育活動の一環という位置付けが強く、役員(監督、部長、会計の三役)は代々、6年生の保護者の中から決める、という暗黙の了解があります。

次期役員候補だった僕も、その暗黙の了解に従って、次期監督の座を仰せつかり、先日の保護者会で承認され、晴れて新監督に就任した次第です。

 

限界集落にあり、全校生徒50人、世帯数でいうと30ちょっとの小学校で、僕もこれまでPTAをはじめいろんな役(役員)に携わってきましたが、この「社会体育の監督」という役が一番大変なんじゃないかと思っています。

平日は週3回の練習。

土日は試合や練習試合。

時間的な制約もありますが、それより何より、小学生の子供たちを指導していかなければならないというプレッシャー。

いや~、出来れば受けたくなかった(笑)

 

…とはいえ、誰ががやらなければ、クラブは回っていかない。

その誰かが自分以外にいなければ、やるしかないですよね。

まぁ、愛する我が子に関わることですから、こればっかりは仕方がない(苦笑)

 

ちなみに僕は、子供は小学生の時までにどれだけ関わってあげるかで、その後の子供との関係が決まってくる」と思っています。

子供が小学生までに十分なコミュニケーションを取っておかないと、中学生になった子供とコミュニケーションが取りにくくなる。

思春期になって急に子供とコミュニケーション取れなくなるのはきっと、子供が親とのコミュニケーションの取り方がわからなくて面倒臭くなるのが原因の一つなのではないでしょうか。

もちろんこれは、専門家でもなんでもない僕の、何の根拠もない持論です(笑)

まぁ、子供が中学生になったら僕は基本見守るスタイル。

必要以上に関わるつもりはないので、小学生の時には出来るだけ子供に関わってあげたいんですよね

ただその分、仕事の方では関係者の皆様に、迷惑をかけてしまうところも出てくると思うので、そこは申し訳無いと思う気持ちと、そこを補うための努力をしていく覚悟を持って頑張っていく所存です。

 

ただ…

仕事のために、子供や家族を犠牲にしていては本末転倒。

何のために働いているのかわからなくなりますよね。

少子高齢化の昨今、出産や介護、同じように時間の制約が必要な事態が他の社員にも起こらないとは限らない。

逆に言うと、今流行りの働き方改革やワークライフバランスではありませんが、そうなった時でも会社が回っていくようなシステムを、これから先は作っていかなければいけない…、と強く思っています。

 

未来ある子供達を指導していかなければならないのはかなりのプレッシャーですが、先輩指導者曰く、子供たちの成長を間近で見られるのは大きな喜びでもあるそうです

まぁそうでなくても毎日、毎日いろんなプレッシャーの連続です(笑)が、そのプレッシャーを楽しみながら頑張っていきたいですね。

果たしてそんな余裕をいつまで言ってられるのか?(笑)

とりあえず一年限定の監督ですが、各方面の関係者の皆様、ご協力とご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

 

…ということで、

頑張れ、平原ジュニアバレー!

頑張れ、新監督(私)!

ではでは。

 

 

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