１２月２９日は仕事納めでした。
例年、仕事納めの日は、朝から大掃除をして昼過ぎには帰るといった流れになっています。
そしてその仕事納めの一大行事が「門松づくり」。
そう、筒井測量では毎年、門松を自分たちで作っています。
建設コンサルタントとして設計に携わる筒井測量設計㈱
がどのように門松を設計し、作り上げるのか。
それは、
会長（父）の記憶のみ！！（汗）
なので作業は毎年、会長が思い出すところから始まります。
という事で、
来年の門松つくりのため、今年の門松つくりの様子を記録として残しておきたいと思います。
もちろん完全な筒井測量オリジナルの門松（今年流行りのパクリ無し）。
しかも、去年の門松とも異なる可能性が若干ありますが、よかったらご参考に…
１．切った竹を組んで土台となる枠を作ります。
２．土台の枠に泥止めとなる厚紙を入れ
３．中心となる３本の竹を縄で組みます。
４．土台の中心に先ほどの竹を立てて砂を入れます。
５．松やら梅やらを周りにさして
６．出来上がり
会長曰く、
今年の反省は、中心の竹が短すぎて、後ろの松が大きすぎたそうです。
確かにいつもより小ぶりに見えますね。
とはいえ今年も無事に門松を作ることが出来ました。
門松が出来ると、僕らにとっては”仕事納め”と言う感じがしてきます。
年度単位で動いている僕らにとって年末年始の休業となる”仕事納め”は、これから年度末に向けて忙しくなる前の一時の休息。
「嵐の前の静けさ」的な感じですね。
受注している仕事の量を見ると、気配どころか、完全に忙しくなるモードですが、今日の門松つくりのようにみんなで力を合わせて乗り切っていきたいと考えています。
という事で、
関係者の皆様には、今年も大変お世話になりました。
来年、新しい年が皆様と我々にとって素晴らしい年となることを願っております。
そんな筒井測量設計株式会社を、来年もよろしくお願いいたします。
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