先週の土曜日（６月４日）、社員旅行に行ってきました。

公共事業に携わる我々にとって４月～6月は、前年度の年度末の忙しさがウソのように一気に仕事がなくなる時期。

なので、社員旅行は毎年この時期に行くようにしています。

旅行と言っても、ここ数年は日帰り旅行。

本当は一泊二日以上でぱぁ～っとゆっくりいければいいのですが、なかなかみんなのスケジュールが合わないんですよね。

ということで、残念ながら今年も日帰り旅行です。

目指すは山口県、目的は鍾乳洞”秋芳洞”を満喫し、ＳＬ”やまぐち号”に乗る旅です。

 

 

気象庁発表により、６月４日に九州・中国地方が梅雨入りしました。

気象庁の発表により、旅行日当日（6月4日）に中国地方が梅雨入りしました。

どうでもいい話ですが、僕は自分のことを”晴れ男”だと思っています。

ここ数年、旅と言う旅で雨にあったことが無い。

そういえば去年の社員旅行も凄くいい天気でした。

なのに今年に限って･･･

しかも、昨日まで凄くいい天気だったのに、今日に限って･･･

いったいなぜ･･･

 

今年から新しく入ったアイツの顔がちらつきますが、６月は梅雨、まぁそういう時期だからしょうがないですね。

雨なら雨を楽しんでいきましょう。

ということで、朝８：３０から頂きます。

 

秋芳洞に到着。

８：３０に会社を出て、幾度と無いトイレ休憩をはさみ、秋芳洞に到着したのが１１：３９、およそ３時間の道のりです。（ちなみにGoogle予想では２時間３０分でした。）

いざ秋芳洞へ！

「秋芳洞入り口」･･･青く澄んだ水の色が綺麗で印象的でした。

「百枚皿」･･･自然の神秘を感じます。

「黄金柱」･･･「黄金」と言われると、なんとなく触っとかないといけないような気がしますね。

･･･

･･･

いや～、鍾乳洞、凄いですね。まさに自然の神秘。

天井から落ちてくる水に含まれる石灰分が固まって２cmの高さになるまでに５００年かかるそうなので、何十万レベルの話です。

ここにくると、大自然に包まれて、自分の存在や悩みがなんてちっぽけだと感じるアノ感じを体感できます。

はい、人間なんてラララララ～ですね。

大自然が作り出したモニュメントに感動し、一緒に来ていたウチの子供達（小学生）も代興奮でした。

 

入り口から出口まで約１Km（途中エレベーターによる出口有）、所要時間にして約1時間。

水に濡れてちょっと滑りやすいところもありますが、通路も整備されているので小さい子供達でもかなり楽しめます。

 

お昼ごはんを食べて湯田温泉へ

秋芳洞を出て、山口県名物の「瓦そば」を食べ、次は湯田温泉へ向かいます。

 

が、

疲れてきたので、続きはまた次の機会に･･･（汗）

 

 

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