今年も健康診断の季節がやってきました。
筒井測量㈱では毎年6月の上旬に会社の健康診断を行っています。
毎年、健康診断の日が近づくにつれ、「もう少し体重を落としておけばよかった」と思ってしまう僕は、テストの前に「もう少し勉強しておけばよかった」と後悔していた高校時代から、あまり成長していない気がしています。
とはいえ、40才を過ぎ、体のあちこちに感じる違和感や”ちょっとその段差は飛び越せない感”から、確実に老いを感じる今日この頃です。
40才を過ぎてから、なんとなく人生の終わりを意識するようになりました。
もちろん”死にたい”と思っているわけではなく、無限だと思っていたものが有限であるということを強く感じ出した・・・っという感じ。
いくつかの悲しい別れも経験してきたからかもしれませんね。
でも、終わりがあるから、「じゃあ何をするか」が問われる気がしています。
健康第一、体が資本
もちろんそうですが、
人生の終わりを意識し、「じゃあ何をするか」を考える意味でも、自分の体とちゃんと向き合う必要があると感じています。
健康管理に対する新しい取り組み
今年から社員に対し、40才~55才までの間に人間ドッグを受ける際、会社から補助金を出すようにしました。
40才~55才までのうち1回だけで、補助金も2万円というもの。
本当は全額と言いたいところですが、今のところ会社としてこれが精一杯(汗)
気持ち程度の補助ですが、少しでも社員の健康管理に対するきっかけになればと思っています。
体を壊すほど働いていたら、何のために働いているのかわからない。
仕事の管理は会社でも出来ますが、体の管理は結局本人しか出来ませんからね。
自分の体は自分のもの。
他の誰のものでもないし、もちろん会社のものでもありませんよ。
元気な体で、自分のために”しっかり”働いてもらいたい。
そんな事を考える42歳の初夏です。
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