しばらく見ないうちにグリコのキャラメルが巨大化していました。
・・・と言うのは冗談で、
事務員の田中さんが応募した懸賞に当選しました!
今回のはよくある”かならずもらえるキャンペーン”では無かったので、ちょっとした出来事ですがみんな大喜び。
その喜びを体で表現する社員まで出る始末です。
はい、大喜び・・・
ひとつぶ300メートル。
おなじみのグリコのキャラメルですね。
僕が小学校のとき(それよりもっと前かな?)から変わらないキャッチフレーズと変わらないパッケージ。
ただ変わったのはその大きさ。
僕が知っているグリコのキャラメルの10倍くらいの大きさです。
いったいどんだけ大きいキャラメルが出てくるのか、それともおびただしい数のキャラメルが出てくるのか・・・期待に胸が膨らみます。
いざ、開封の儀。
あっ、グリコのお菓子詰め合わせ!
って、そういうことですね。
かなりの期待を裏切られた感は否めませんが、これはこれで嬉しい。
せっかくなのでみんなで分けて美味しく頂きました。
そういえば、江崎グリコの創設者の江崎利一さんは佐賀県出身ですね。
同じ佐賀県に生まれた人間として、あれだけの企業を立ち上げられた先人に対する尊敬と、このグリコのキャラクターに親近感が沸いてきます。
ほらね。
若干恥ずかしがっていますが、リスペクトです。
なぜ、”ひとつぶ300メートル”なのか?
調べてみると、グリコのホームページにこうありました。
”「アソビグリコ」 (キャラメル) には、実際に一粒で300メートル走ることのできるエネルギーが含まれています。「アソビグリコ」一粒は 16.5 kcal です。年齢20歳の男性が分速160m で走ると、1分間に使うエネルギーは 8.71 kcal になります。つまり 「アソビグリコ」 一粒で 1.89分、約300m走れることになります。”
500mでは長すぎる、100mでは短すぎる・・・逆にこの300mにするためにキャラメル1個の分量を決めた・・・と言う話もあります。
若干の遊び心を含んだ、仕事人のこだわりを感じますね。
そしてそんな、仕事に対する”こだわり”ってすごく大事だと思います。
そういうのがなくなると、仕事自体面白くなくなってしまいますからね。
仕事に対する自分のこだわり・・・それを意識して仕事をしよう。
グリコのキャラメルから感じたのはそんなことです。
はいっ、キャラメル食べてあと300メートル頑張ります!!
ではでは~。
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