令和二年度の仕事始め

今日は２０２０年４月１日。

本日より令和二年度の筒井測量が始動しました。

…と言っても残念ながら今年は新入社員がいないので、いつもと変わらない水曜日。

ただ、連日のコロナウイルスの報道に加え、今日は朝から雨、令和二年度はこれまでにない重苦しい雰囲気の中でのスタートになったと感じています。

おかげさまで令和元年度は受注目標を達成し、無事に納品することが出来ました。

※昨年もいろいろ大変でしたね。

今年度も少なくとも…、いや出来れば、昨年度並みの売り上げを達成したいところですが、コロナウイルスが全世界に広がりを見せている今、正直、先が見えない不安しかありません。

幸い、我々の仕事に対する影響は今のところまだ大きくありませんが、果たしてこれからどうなっていくのか…。

まぁ、今は全世界が同じような状況なので、逆に言うと不安なのは自分だけではないということ。

悩んでも仕方が無いことで悩んでも仕方が無い（笑）ので、今は情報に踊らされず、自分に出来ること地道にやっていくしかないですね。

…ということで、言ったそばからどうでもいい情報ですが、

筒井測量では今年度より「禁煙手当て」なるものを制定しました。

これは、「業務時間中は喫煙しません」という誓約書にサインをすることで、月額1000円の手当てをつけるというもの。

ただし、誓約を破った場合にはその期間の手当てを返還してもらう予定です（笑）

なお、現在の筒井測量の喫煙率は12％。

もの凄く高いような気がしますが、分母となる社員数が少ないので、数にすると数名です。

喫煙は個人の趣味嗜好なので、とやかく言うつもりはありませんが、社員さんの体のことを考えると、やっぱり喫煙しないほうがいい。

ちなみに、先日コロナウイルスの影響で亡くなった志村けんさんもヘビースモーカーだったとか。

実は今回この「禁煙手当て」を進めたのも、小さい頃から見てきた彼の死に背中を押された感が否めません。

それに今月から厚生労働省のルールにより「屋内原則禁煙」も施行されました。

喫煙者にとって“住みにくい社会化“が進んでいますので、喫煙する社員さんたちにも、これを機に禁煙を目指してほしいですね。

『なによりも大切なのは健康』

アラフィフになってつくづくそう感じますが、特に今は『なによりも大切なのは生きること』。

手洗い・うがい・換気、それから三つの密（『換気の悪い密閉空間』『多くの人が密集』『近距離での密接した会話』）を避けて、自分と家族の身を守っていかなければいけませんね。

…ということで、世界中がコロナに立ち向かっているように、令和二年度も社員一同力を合わせて頑張っていく所存です。

関係者の皆様、本年度もよろしくお願いいたします。

コロナウイルスが一日も早く収束することを願って…。

※たった今の会社の様子

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