代表の筒井です。
先日、会社の裏を見て気付いたことが…
あれ、なんか片付いている?
そして、会社の横のほうを見ると…
シイタケの菌打ちされた原木が!!
実は、、、
それを見たのかどうかは定かではありませんが、社員がシイタケの菌打ちをしてくれました!
やってくれたのは、この男。
治山・林道系の設計を得意とする我が社の測量・設計課長…
「吉本」です。
さすがに課長ともなると仕事が速い、作業したことさえ感じさせません(笑)
実はウチの会長はシイタケ大好き!
正確には、現場にあったシイタケ(栽培されているやつではないです…多分)を持ち帰って、会社のコンロでちょっと塩をまぶしながら炙って、水分が飛んでシイタケのいい香りが出てきたところを、コップに注いでちょっとだけ温めた日本酒と一緒に食べるのが大好き。
そんな会長と長年現場を共に(いろんな意味で…)してきた吉本の、”会長にシイタケを食べさせたい”という愛情に頭が下がります。
…っというわけで、
シイタケ栽培始めました。
菌打ち(植菌)に適した時期は2月から3月。(ちょっと遅かったかな)
あとは、適当な場所(直射日光が当たらず、雨が当たって、風通しが良くて、排水がよいとこ)に置いとくだけ…
早ければ今年の秋、本格的には2夏過ぎたころから発生し、4~5年継続するとのこと。
最近では、しいたけの菌もホームセンターに売ってあるみたいだし、原木と設置場所が確保できれば意外と簡単そうです。(既にしいたけ菌が打ってある原木も売ってあるとか…)
そしてなにより、育てていく感じがちょっと楽しい。(基本放置ですが…)
いよいよこれから夏に向かって暑くなってくるというのに、もう秋が待ち遠しい感じです!
もちろん販売しません。自分たちで楽しむだけです(笑)
ですからくれぐれも、生えていても黙って持っていったらだめですよ。
栽培しているものですからね。
黙って持っていくのは犯罪です!!
…という事を現場に出る社員に教育せねば(汗)
そんな事を考えてる休日の朝です。