今年から事務員さんが一人増えたのを機に、夏の制服を変えることにしました。
第3土曜日の今日は出勤日。
うちは仕事の95%が公共事業なので、土曜日はほとんど仕事の電話がかかってきません。
なので、平日に比べ土曜日は割りとゆったりとした社内です。
そんな中、
この夏から変えようとしている事務員さんの夏の制服のサンプルが届きました。
一口に制服と言っても色や形、デザインや生地なども様々。
そして、ラインの色、スカートとの組合せ、リボンが付いていたり付いていなかったり、スマホ対応のポケットが必要だったり必要じゃなかったり・・・。
それはそれは、彼女達にはこだわりがあるみたいです(
一見すると、僕ら男性社員にとってどうでもいいようなことが、決してどうでもいいことではない。
そう、なんでもないようなことが幸せだったと思えるように・・・です。
まぁ、着るのは僕らではなく彼女達だから、自分達が着る服にこだわるのは当たり前と言えば当たり前。
でもきっとそれだけではなく、男性と女性のこだわりの違いがあるように感じます。
といっても、男がこだわらないというのではなく、こだわるポイントが違うということ。
きっと、女性からの相談に「そんなんどうでもいいやん」とか、「そこ、こだわるポイントやないやん」と思った経験のある男性はいると思います。
僕も今でこそ「そんなんどうでもいいやん」とやんわり言えるくらいの大人になりましたが、その昔、ナイフのように尖っていた頃(あったかな~)は、あからさまに「そんなんどうでもいいやん」という顔をして相手を傷つけてしまっていたかも知れません。
話が逸れてしまいましたが・・・
でも、この女性特有のこだわりは僕はとても大切だと思いますよ。
なんと言うか、すごくきめ細かい。
もちろん、いい意味で。
今、女性技術者の積極的な育成が騒がれています。
もちろん我々の業界も例外ではありません。
これは単に、男手が足りないとか、草食系の男子が増えてきたから肉食系の女子が欲しいとかいう話ではなく、
この女性特有のきめ細かいこだわり(感性)が、技術的な分野に必要とされているのではないかと思います。
おそらく、今後もっと技術者として女性の力が求められていくでしょう。
と言っても、
頼りない男子が増えてきたのも現実、我々男子も頑張っていかんといけませんね。
ということで、僕もセクハラにならない程度(たぶん)に意見を述べ、女性社員の今年の夏の制服が決まりました。
間に合えば6月の衣替えから新しい制服になる予定です。
僕ら以外に、ウチの社員の制服が気になる・・・というマニアな方がいらっしゃるかわかりませんが、気になる方は是非、筒井測量㈱まで。
もちろん、測量や土木設計に興味のある女性技術者も募集していますよ。
ではでは~。
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