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名刺に顔写真をいれる2つの理由

佐賀県唐津市の測量設計コンサルタント「筒井測量設計株式会社」代表の筒井です。

 

筒井測量㈱の名刺には3年前から顔写真が入っています。

名刺

 

今でこそブログを書いたり、Facebookに投稿したりと顔写真を露出することに慣れてきましたが、3年前、名刺に写真を入れるかどうか凄く悩みました。

恥ずかしいという思い、個人情報の流出に繋がるのではないかという恐れ、そんな想いから名刺に写真を入れることに抵抗を示す社員もいました。

 

それでも僕が名刺に写真を入れることを決めたのは、僕自身が顔写真が入った名刺を頂いたときに「いいな」と思うことが2つあったからです。

 

1.名前と顔が一致することで、顔を覚えやすい

当たり前のことを言っているようですが、それだけではありません。

実は僕は人の顔を覚えるのが苦手です。

仕事で初対面の方と名刺を交換させていただいたときなど、よほどのことがなければ次の日には覚えていません。

アルコールが入ったときなどは、その日のうちに名前と顔が一致しなくなることもあります。

そんなとき、

写真入の名刺を頂いていれば、後で名刺を見返したとき、お逢いしたときの印象が一気によみがえり、場合によってはその時に話した内容まで思い出すことができます。

 

 

2.捨てづらい

写真入りの名刺は、写真無しの名刺に比べて、その人の”想い”が込められている気がします。

なので処分するときに心が痛みます。

それは似顔絵入りのケーキにナイフを入れるときに感じる”ためらい”に似ています。

保管上の理由でどうしても名刺を処分(一応スキャンしてデータとして保存しています)しなければならないとき、

僕は写真入りの名刺は写真入りじゃない名刺の間に挟んで、写真と目をあわさないようにしています。

破り捨てようもんなら、殺人を犯したような気持ちになるのではないでしょうか。

 

 

以上のような理由で筒井測量㈱の名刺には写真を入れることにしました。

ちなみに印刷は自社で行っています。

写真 2015-07-28 15 12 00

もちろんそれは、

経年変化に対応し、10年前に取得したパスポートのような状態になるのを防ぐためです。

 

・・・

なので、

筒井測量㈱の名刺には本人の想いが込められています。

捨てるときは写真と目が合わないよう別の紙で包んで捨ててください。

破り捨てるなんてもってのほかですよ!!

 

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